【全国燗酒コンテスト2025】 \受賞酒のご紹介🎉/
2025.8.19|お知らせ
ご報告です!
この度、全国燗酒コンテスト2025 にて、蓬莱の日本酒が 8点受賞 いたしました
【お値打ちぬる燗部門】
・蓬莱 天才杜氏の入魂酒
・蓬莱 上撰
【お値打ち熱燗部門】
・小町桜
・蓬莱 酒米づくり研究会
【プレミアムぬる燗部門】
・蓬莱 自然発酵蔵 ひやおろし 特別純米
・蓬莱 純米大吟醸 極意傳
【特殊ぬる燗部門】
・蓬莱 秋のにごり酒 とろとろとろ
・蓬莱 飛騨の樽酒
こうした賞をいただけるのも、日頃から蓬莱を楽しんでくださる皆さまのおかげです
本当にありがとうございます!
これからの季節、ぜひ燗酒ならではのふくらみのある味わいをお楽しみください

■全国燗酒コンテストとは?
世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト
日本酒のもっとも重要な特徴は温めても冷やしてもおいしく飲めることです。
世界にはビール、ワイン、ウイスキー、ウォッカなどさまざまな酒がありますが、飲用適温の幅広さは日本酒が群を抜きます。
すでに平安期には温めて飲んだ記録があり、江戸期以降は「燗」で飲むことが主流になりました。
日本酒は温めるとうまみが増し、味わいが柔らかく膨らみます。
油脂を溶かしてさらりと流し、料理を引き立てます。燗酒が究極の食中酒と呼ばれる所以です。
また、燗酒は徳利や盃などの酒器を発達させ、豊かな酒文化を育みました。
冷やしておいしい吟醸酒や生酒が普及しはじめたのは1980年ごろのこと。
今からおよそ30年前でした。フレッシュで華やか、繊細な味わいは人々を魅了しましたが、「上質な酒は燗をしない」と誤解も広がります。
そして、こうした誤解を解こうとするかのように、一部の専門機関が燗酒での酒質審査に着手しました。
全国燗酒コンテストはこれを引き継ぐ、専門家による厳正な審査会です。
「温めておいしい酒」を周知することによって、「燗」という日本酒ならではの魅力をアピールすることを目的としています。
上質な酒にも燗映えするものがたくさんあります。
ぜひ、さまざまな温度で日本酒を味わい、ワインとはひと味違った料理とのペアリングをお楽しみください。(HPより)












